誰のために歌うの?

ジャニーズの噛んだマスカットを採集するブログ

六本木歌舞伎〜ハナゾチル〜 感想

以下、内容のネタバレを含みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

2022年初めての現場でした!準備から久しぶりすぎてワクワク……。ここからえびちゃん舞台シーズンが開幕しますね!!郁人にも舞台を!と思ったら始球式が決まって大慌てでした。

 

 

さて今回は歌舞伎観劇ということで、せめてにわかと名乗れるレベルを目標に勉強をしていきました。色々下調べはしていったものの会場に向かう途中の電車で拝見した↓の動画がとてもわかりやすかったです。

 

https://youtube.com/shorts/wHyvI3pBmnw?feature=share

 

席はG列上手、とても臨場感あるお席でした!EXシアターは初めてでしたが、エスカレーターを移動しながら(ここがクリ魂でワンカメした廊下……)と感動しました。クリ魂体調悪すぎて行けなかったんだよなー。

というわけでEXの感想ですが、床の造りのせいか?足音やヒールの音がよく響きますね。途中入場されるとちょっとなぁという感じでした。

 

 

物語冒頭は、現代の世界で警察から逃げる泥棒のとっつー、突然親父の声に呼ばれて江戸にタイムリープしてしまい……。

現代のとっつーはとにかくスキニー!!!スキニースキニースキニー!!!!!!

今まで全然男性のスキニーにフェチを感じたことはないですが、とつの太ももとおしりの絶妙なむっちり具合が最高すぎて……。G列で双眼鏡構えて舐め回すようにケツを追うな。

 

とっつーが親父の声に呼ばれて江戸時代にタイムスリップし、本格的に歌舞伎のシーンが始まります。

ストーリーは面白かった!予習の甲斐もあって白浪五人男を楽しく観劇できました。女形を見破られて男に戻る海老蔵の演技がかっこいい!あのハスキーな声がいいですね。

「義賊」「グループ」「決め台詞」と今のヲタクも大好きな要素が盛り沢山でワクワクしました。後半の派手な殺陣もかっこよくて飽きない!!

歌舞伎ってゆっくりゆ〜っくりしゃべってゆ〜っくり動くイメージが強かったけど、こんなに華やかで動きもあるんだなあと勉強になりました。

 

(でも正直言えば、江戸時代にいるとっつーをもっともっと見たかったよ〜阿呆浪士とか未来記とかの、時代劇でべらんめぇにしゃべるとっつーが大好きなので……)

 

カーテンコールではとっつーと海老蔵がベースに合わせてざえびを踊ってくれました!かわいい!舞台に立っているとっつーってかわいいよなあ。

 

 

ずっと気になっていたけど難しそうでなかなか足が向かなかった歌舞伎に連れてきてくれたとっつーに感謝です。本当に良い教養を浴びたなあと思いながら帰りました。